DLLを利用するEXEを実行したところ、プログラムと同じフォルダにDLLがあるにも関わらずDLL周りのエラーが生じることがありました.
原因はEXEが利用するDLLがさらにほかのDLLを参照していたことでした.
つまり、EXE --(use)--> DLL1 --(use)--> DLL2 という関係の時、EXEとDLL1は同じフォルダにあるものの、DLL2が不足していたということになります.
また、このような状況の時にもエラーの原因がわかるように、DLLを利用するときは必ずエラーハンドリングを忘れずに書きましょう.